店舗のロゴマークでブランディング
こんにちは、ゆかりんです!
お店をやっていくと、ロゴマークなんかが欲しくなりますよね。
私もお店をやっていて、2024年がちょうどオープンしてから10周年になります。
それを記念してロゴマークを自分で書いてみようと思いました。
この記事では
自分でロゴマークを作ってみたいけど
どうやって作ったらいいのかわからない、という方に向けて
ロゴマークの作り方をご紹介していきます
ロゴマークの作り方その①
まず大事なのは、お店の名前がわかること!そして業態がわかること。
もしくはどちらかがイメージできること。
例えば、私の場合
お店の名前→…etPUR(エピュールと読みます汗)
業態→ヘアケアサロン
これがわかれば良いかな、と思います。
ロゴマークの作り方その②
さらにイメージを伝えたい細かいところをサポートしていきます。
お店の名前の由来とか、どんな想いがあるのか
可愛い感じ、優しい感じ、スタイリッシュな雰囲気‥などなど
伝えたいイメージをピックアップしていきました。
私の場合は
お店の名前のエピュール(‥etPUR)の中に
“PUR”という文字が入っています。
これはフランス語から取った“純粋な”という意味があり
花言葉で“純粋な”という意味をもつオーニソガラムをモチーフにすることにしました。
オーニソガラムと髪の毛のイラストを合わせて
マークにする、というのが第二段階です。
ロゴマークの作り方その③
モチーフとイメージが決まったら
下書きを描いていきます。
その時に出来た!と思っても1日寝かしたり
周囲の人に意見を聞くと思いもよらぬ答えが返ってきたりするので
下書きはあくまでも下書きです。
下書きは3パターンほど書いてみるのが望ましいかと思います
まとめ
ゆかりん流ロゴマークの作り方は、以下の通りです。
①お店の名前や業態がわかるようにする
②の雰囲気やイメージを書き出し、モチーフとつながりを考える
③下書きを3つほど出し、周囲の人にも見てもらいながら最終決定!
色々と描いていくうちに閃くアイデアもありました。
手を動かしてみると、初めて思いつくこともたくさんありますね!
後は、画像データの話になってくるんですが
ラスターとベクターと言う違いがあり、本来ならいくら拡大してもぶれないベクターデータが望ましいかと思います。
ただ手書き感や、味を出したい場合は
大きいサイズのラスターデータでも可能かなと思っています。
ちなみに今回はラスターで書いています。
もし需要があれば、ロゴマークの書き方もお伝えしていこうと思います。
今回の記事が参考になれば幸いです
最後までお読みいただきありがとうございました
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